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KATO 4880-9 クモハ287-20 パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』先頭車 入線 [鉄道模型]

突然ですが! パンダがやってきました!!
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『パンダくろしお』通称『パンくろ』こと JR西日本 287系 です。もうどこに行っても新品は見当たらず、中古市場もプレミア価格が付きそうな勢いの人気商品ですね!?

さて、「新品は見当たらず」と書きましたが例外があります。それが、KATO直営店限定の先頭車シリーズです。はい、先頭車1両だけなら買えます。
KATO 4880-9 クモハ287-20 パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』

「まーねー、先頭車だけあっても飾っとく以外使い道ないしねー」というわけで手は出していませんでしたが、歳末セールで中古品ながら 2千円ポッキリ(税別)さらに室内灯取付済みで売ってるのを見て、気づいたら買ってました・・・(もうアホかと)

そうなると、やっぱ鉄道模型は走らせてなんぼと思うわけで、ちょうど届いたばかりのポケットラインシリーズの新型動力ユニット! これですよ!!(今日はテンション高いな)

2019121403.jpgポケットラインの動力ユニットはこれまでも単品で発売されていまして、私も小型DLを作ってみたりしたのですが、ポイントや段差でちょくちょく止まってしまい、走行性能はお世辞にも良いとは言えませんでした。
それが今年、ポケットラインシリーズがリニューアルされて走行性能が大幅改善されたらしく、それならば、と お試しで予約しておいたんです。
KATO 11-110 チビ客車用動力ユニット 

2019121404.jpg届いた "チビ客動力" は、標準のアーノルドカプラーから KATOカプラー密連型A灰に付け替えます。
交換は、デッキ上面穴のツメをピンセットの先で押してカプラーポケットを外し、カプラーを差し替えたらスプリングを差し込み車体に戻すだけで、加工などは不要です。

最後にペーパークラフトで適当な車体を作って被せました。
台枠は 1mm 厚のイラストボード(ケント紙)を糊付けして組み立て、セミ光沢紙に印刷した展開図をボール紙に貼り合わせて作ったボディを被せて完成。
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クモハ同様の断面形・側面窓にして、専用の控車(展望トロッコ)風にしてみました。

いってらっしゃい。
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